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TO SEE Archive:37
Jerry Ukai Solo exhibition 『BGM』

2023.3.18 sat — 4.2 sun

Special exhibition / TO SEE Archive:37

企画展《TO SEE Archive:37》<br>Jerry Ukai  Solo exhibition 『BGM』

企画展《TO SEE Archive:37》
Jerry Ukai Solo exhibition 『BGM』

2023.3.18 sat — 4.2 sun


心の中で音楽が鳴り響いている
何十年もずっと鳴り響いている

お気に入りの山道具(Best Gear of Mountain)と
お気に入りの音楽(Back Ground Music)を絵にしてみました

自分で描いた絵をじっくりと眺める
自分のことがよくわかる

昔から好きな物が変わらない嬉しさとつまらなさ
どんなにイイ刺激をインプットしてもボクの心と腕を通して
アウトプットされる絵にはつまらなさがある

心の中で同じフレーズが鳴り響いている
これから先も同じフレーズが鳴り響くのだろう

それでいいと思っている
流行りの絵は描けないけどそれでいいんだ


◆作家在廊日:3月18日(土)、19日(日)、4月1日(土)、2日(日)
※ 詳細は決まり次第弊社InstagramやHPで随時告知いたします。
  終日在廊ではない場合もございますのでご了承ください。

※1点モノの作品につきましては、抽選販売とさせていただきます。会期終了後に当選者へご連絡いたします。その他の作品やプロダクトはご来店当日にご購入・お持ち帰りいただけます。


Profile:
ジェリー 鵜飼 Jerry Ukai
1971年生まれ。静岡県出身。アウトドアメーカーやファッションブランドのカタログや広告のディレクション、またCDジャケットデザインなど、ファッション~カルチャー~ミュージックの全方位にて活動中。アートユニット「ウルトラヘビー」のメンバーとしても精力的に作品を生み出している。近年は執筆活動も盛ん。

https://www.instagram.com/jerry_ukai/

“Circle”
feat. ろくろ舎「オンリー椀」

2023.3.4 sat — 3.12 sun

Pop up event

“Circle”<br>feat. ろくろ舎「オンリー椀」

“Circle”
feat. ろくろ舎「オンリー椀」

2023.3.4 sat — 3.12 sun

Community Store TO SEEに関わりのある作家やブランドなどを集めた合同展として開催してきた “Circle”では、今回、福井県鯖江を拠点に活動する『ろくろ舎』を単独でピックアップし、ポップアップスタイルでご紹介します。

福井県鯖江の漆産業を担う『ろくろ舎』は、その伝統的な技術を継承して漆器の素地を作る木地師・酒井義夫が、独自の視点から商品開発やプロデュースを手がけるプロジェクトです。ポップアップイベント期間中は、デザインカスタマイズできるお椀受注会「オンリー椀」の開催と作家在廊中には滞在制作をご覧いただける他、オリジナル商品の販売もいたします。漆器は繊細で扱いが難しく敷居が高いイメージがありますが、実は扱いはとてもシンプル。食卓を豊かにしてくれる普段使いの器であることを『ろくろ舎』は伝え続けています。伝統工芸を守る一方で道具とアートの境界線を探りながら生まれるモダンなプロダクトをぜひ、お手に取ってご覧ください。


◆作家在廊日:3/11(土)、12(日)
※在廊期間中に滞在制作をご覧いただけます。
※終日在廊ではない場合もございますのでご了承ください。


Profile:
ろくろ舎
木地師・酒井義夫によるプロダクトブランド。伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、「価値の再定義」をコンセプトに、木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作。また「持続可能」をテーマに作り手の領域にとどまらず様々な活動を行っています。

https://www.instagram.com/rokurosha/

  • “Circle”<br>feat. ろくろ舎「オンリー椀」
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