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TO SEE Archive:07
Rokurosha Pop-up Store

2018.7.7 sat – 7.14 sat

Special exhibition / TO SEE Archive:07

企画展《TO SEE Archive:07》<br>Rokurosha Pop-up Store

企画展《TO SEE Archive:07》
Rokurosha Pop-up Store

2018.7.7 sat – 7.14 sat

7月7日〜7月14日まで福井県鯖江市を拠点とする『ろくろ舎』が作るプロダクトのポップアップストアと漆椀のオーダー会を開催します。

伝統的な技術を継承し、漆器の素地を作る木地師・酒井義夫が、その技術を活かしながら独自の視点から商品開発やプロデュースなどを手がけているのが『ろくろ舎』です。
今回のストアには、塗料の積層を削り出したアクセサリーシリーズ<SOU>や、杉の間伐材を丸太の状態から削り出した木製の鉢シリーズ<Timber pot>、新作のお椀など『ろくろ舎』オリジナルの全商品が並びます。期間中はデザインカスタマイズできるお椀受注会「オンリー椀」も同時開催。

漆器という伝統工芸を守る一方で道具とアートの境界線を探りながら生まれる実験的でモダンなプロダクトをぜひ、お手に取ってご覧ください。

http://rokurosha.jp/

<作家在廊日>
7日・8日・14日 ・15日・16日
(※15、16は『TO SEE MARKET』と題した、ろくろ舎を含む3社合同展示販売となります。詳細は別途infoページをご確認ください)

  • 企画展《TO SEE Archive:07》<br>Rokurosha Pop-up Store
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TO SEE Archive:06
Yuko Kan Solo exhibition 「SHOKISAN」

2018.6.16 sat – 7.1 sun

Special exhibition / TO SEE Archive:06

企画展《TO SEE Archive:06》<br>Yuko Kan Solo exhibition 「SHOKISAN」

企画展《TO SEE Archive:06》
Yuko Kan Solo exhibition 「SHOKISAN」

2018.6.16 sat – 7.1 sun

Community Store TO SEEでは、木彫の作品を制作する菅祐子の個展を開催します。

京都の町家では屋根に小さな瓦人形が立っているのを見つけることがあります。
魔除けとして置かれているそれは親しみをこめて“しょうきさん”と呼ばれています。悪いものからあなたを守ってくれる存在。見た目はしょうきさんとは異なりますが菅祐子の作品からもふとそんなことを感じることがあります。

本展は木彫作品を制作し始めてから京都では初となる個展です。
彼女ならではのユーモアが込められた表情豊かな作品たちをぜひこの機会にご覧ください。


作家在廊日:6/16(土)、17(日)
16日の個展初日には通常営業時間から延長して夜はバータイムとしてもオープンします。
日中のコーヒースタンドでは個展に合わせたスペシャルメニューも企画しています。この日は終日、菅さんも在廊しレセプションも兼ねた1日として皆さまをお迎えします!
ぜひ、お誘い合わせの上、起こしください。


Profile:菅 祐子 Yuko Kan
1981年京都生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科版画専攻修了。木版画の様々な技法を用いて独自の世界を表現する。2016年より木彫刻の制作を始め、現在は東京を拠点に表現の幅を広げている。

http://yukokan.wixsite.com/yukokan

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