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TO SEE Archive:51
O’Tru no Trus Exhibition

2025.3.8 sat _ 3.23 sun

Special exhibition / TO SEE Archive:51

企画展《TO SEE Archive:51》<br>O’Tru no Trus  Exhibition

企画展《TO SEE Archive:51》
O’Tru no Trus Exhibition

2025.3.8 sat _ 3.23 sun


沖縄を拠点とする種村太樹と尾崎紅によるアートユニット、O’Tru no Trus(オートゥルノトゥルス)の個展を開催します。2人は各地の海で見つけた漂着物と、そこから受けるインスピレーションを形にした真鍮のオーナメントを組み合わせ作品制作をしています。Community Store TO SEEでは3年振り4度目の展示となります。ぜひご覧いただけましたら幸いです。

https://www.instagram.com/otrunotrus/

◆作家在廊日:3月8日(土)
※ 上記の詳しい時間帯やそれ以外の日程は決まり次第、弊社InstagramやHPで随時告知いたします。
  終日在廊ではない場合もございますのでご了承ください。

TO SEE Archive:50
Hiroki Miura Exhibition
hand building Pottery

2025.2.8 sat _ 2.24 mon

Special exhibition / TO SEE Archive:50

企画展《TO SEE Archive:50》<br>三浦宏基 手びねりの器 展

企画展《TO SEE Archive:50》
三浦宏基 手びねりの器 展

2025.2.8 sat _ 2.24 mon


2025年のCommunity Store TO SEE最初の企画展示は、昨年12月に自身初の作品集を発表したばかりの陶芸家・三浦宏基の個展からスタートします。彼の多様なスタイルを紹介するために、これまでシグネチャーの土偶をはじめとした野焼き作品メインの初展、陶器に焦点を当てた2回目と重ねてきましたが、3度目となる今回は手びねりの器に絞った展示を開催します。
時間をかけて指先で土を伸ばしながら成形する手びねりの器は、絵柄のみならず手跡や歪みなど作品に見受けられる工程の痕跡全てが装飾となり、器と表しながらも1点モノのアートピースのようなアプローチで制作されているのも見どころです。実は三浦宏基作品の中でも密かに人気を集めているのがこの器たち。無骨で堂々とした佇まい、生々しいくらい土の触感を覚えるフォルム、その土台で無邪気に跳ねる色。三浦ワールドへと引き込む魅力をぜひ会場で感じて下さい。

◆作家在廊日:2月9日(日) 17時頃まで
※ 上記の詳しい時間帯やそれ以外の日程は決まり次第、弊社InstagramやHPで随時告知いたします。
  終日在廊ではない場合もございますのでご了承ください。

Profile:
三浦 宏基 Hiroki Miura
広島生まれ。有田窯業大学校卒業後、波佐見焼き窯元勤務を経て2020年に独立。佐賀県武雄市の豊かな自然の中に工房を構え、土の様々な成形方法と、焼成にも原始的な野焼きから近代的な窯までを使い分け表情豊かな作品表現をしている。リズムを奏でるように刻まれた削りや彫り、大胆な手跡やおおらかな色使いで魅せる楽しい世界観が印象的。

https://www.instagram.com/uchoten_tonomi/

  • 企画展《TO SEE Archive:50》<br>三浦宏基 手びねりの器 展
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